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NOV 10

Burnham Grammer Schoolからの職場体験

地域とのつながり 学園行事 職員室だより

月曜日から本校と交流のある現地校のBurnham Grammer SchoolからEliot君(16歳)が学園へ職場体験に来ています。高校1年生も今月から毎週木曜日、学校やチャリティーショップへ職場体験に行っているので昼食時に1年生の宇野君と対談をしました。

宇野君「どうして日本語を勉強しようと思ったの?」

Eliot君「日本のアニメや食べ物や歌が好きだから。将来は日本で英語の先生になりたいと思っている。」

宇野君「日本を知るきっかけは?」

Eliot君「もともと日本のアニメが好きだったのと、Burnham Grammer Schoolと帝京ロンドンの繋がりがあったことかな。」

宇野君「職場体験はどう?」

Eliot君「楽しいよ」

宇野君も現在、National TrustのCliveden Houseで職場体験を行っています。

Eliot君「どういう仕事をしているの?」

宇野君「ガーデニングとかしているよ。現地の人と英語で話をすることが大変。」

Eliot君「何でイギリスの高校に行こうと思ったの?」

宇野君「海外の人と話ができるようになりたかったから、英語を勉強するためにこの学校を選んだんだ。」

Eliot君「そうなんだね。僕は小説を書くことも好きだから、将来はそういう仕事もしたいと考えているよ。夢はある?」

宇野君「ホテルマンになりたいな。海外で。」

と、20分ほど、それぞれの学校のことや、勉強のことを話していました。外国語を勉強している者同士、理解し合える部分もあったのではないでしょうか。

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