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在学生、卒業生、保護者の声

在学生

サッカーの本場の地イギリスで

サッカーコース在学生

私は小さい頃から欧州サッカーに憧れを抱いていました。高校進学を考える時期に、サッカーの本場の地イギリスで、同世代の現地の人と英語を話しながら一緒にサッカーをしている姿を想像すると、わくわくした気持ちになりました。私はこれを高校3年間の目標として、サッカースキル、英語力の向上とサッカー文化を含めた英国の文化を学ぶことを決意し、この学校に入学しました。
入学当初は、英語の壁やサッカースタイルの違いなどで悩みましたが、わからなかったことを先生や友達に聞いたり、積極的に話しかけるようにしたり、自主練習をしたりして、多くのトライ&エラーを繰り返すことによって、次第にサッカーを楽しめるようになりました。今ではもっとチームメイトと深い関係性を築き上げ、タイトルを獲りたいと思っています。
高校生活も半ばを迎え、イギリスでの生活が徐々に少なくなってきていることで寂しく感じる一方で、もっと有意義な生活をしたいと思い、少しでもやってみたいと思うことはやってみようと考えています。だから、これからも失敗を恐れず様々なことに挑戦するつもりです。そうすることで、多くのことをイギリスで経験し、卒業後の進路に活かされると私は信じているからです。このような高校生活を送れるのも、私をイギリスに送り出してくれた両親といつも身近で支えてくださる先生方のおかげです。卒業式には両親や先生方に言葉だけでなく、成長した姿で感謝の気持ちを伝えたいです。

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