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在学生、卒業生、保護者の声

保護者

一生の宝物

サッカーコース保護者

フットボール発祥の地である英国で歴史や文化に触れ、現地のアカデミーの選手と一緒にフットボールを学ぶことで使える英語を学んでほしいと思い、帝京ロンドン学園高等部への入学を決めました。
コロナ禍の影響で、現在コース在籍者は少ないですが、少人数のためコーチや先生方からきめ細かなご指導をしていただいています。また、先輩たちも非常に親切で、面倒見が良く、親元を離れ異国の新しい環境で、独り立ちしていく息子にとっては非常に温かいサポートとなり、入学後1ヶ月も経たないうちに環境に慣れました。一方、フットボールに関しては、ロンドン学園の生徒が少なくても、現地アカデミーの選手と一緒に練習や試合をしているため困ることはありません。
サッカーコースの授業には、英語でのオンラインサッカー指導者講習や現地の子供への指導実践演習、プレミアリーグの試合観戦など英国に滞在しないとできないことがたくさん組み込まれています。英語で苦戦することも多々ありますが、これが不思議と嫌いになったり逃げだしたくなったりするのではなく、学びたいという意欲につながっているのも、親としてはうれしい限りです。卒業時には英語、サッカー、友人など何でも構わないので、自分自身が一生の宝物と思えるものができてほしいと願っています。

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