バルサ材という木材よりも削りやすい角材を使って、生き物をつくりだすというテーマで「魚」の作品が生み出されました。
ひれの部分や鱗の部分をどう技術的に、魅力的に、掘り出すか。
生徒は、この作品をつくるにあたり彫刻刀で掘り続け、絵画やデザインだけにとどまらず、工具の違いを学び、素材や技法よって見え方が表現が異なること、表したい対象の量感や雰囲気を想像して形づくること、など立体制作の表現という領域を体得したように感じます。
失敗を恐れず、自分だけの形をつくり出すことができました。
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SEP 13
バルサ材という木材よりも削りやすい角材を使って、生き物をつくりだすというテーマで「魚」の作品が生み出されました。
ひれの部分や鱗の部分をどう技術的に、魅力的に、掘り出すか。
生徒は、この作品をつくるにあたり彫刻刀で掘り続け、絵画やデザインだけにとどまらず、工具の違いを学び、素材や技法よって見え方が表現が異なること、表したい対象の量感や雰囲気を想像して形づくること、など立体制作の表現という領域を体得したように感じます。
失敗を恐れず、自分だけの形をつくり出すことができました。
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