今回授業では、キュビズムの技法を真似して静物画に挑戦しました。
水曜日でも静物画のデッサンは行っていますが、この日の授業は短時間で仕上げる授業内容です。
①モチーフの前に座って決められた時間以内に鉛筆(1本の長い線)で形を取り、
②それを用意された4か所の位置から重ねて描いていくというもの。
「ピカソも実際にはこんな風に描いていたのかなあ….?」など話しつつ、集中して描きます。
鉛筆で書き終わったら今度は着彩です。
キュビズム風、筆の使い方、色、などを真似して描いていきます。
すぐ隣ではYear2(アートコース2年目)の生徒も自分の課題に集中して課題制作をしています。
それぞれに立派な作品が仕上がりましたので、後日blogでご紹介します。
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