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JAN 23

DP化学 科学の発展と倫理

IB

IB 2期生の学習がスタートし、DP化学の授業では「科学の発展に伴う副作用」をテーマにディスカッションを行いました。授業では、元素や原子の構造の学習を行うとともに、核分裂の発見とそれがもたらした倫理的・社会的な影響について考えました。リゼ・マイトナーの名言「私は爆弾には一切関わらない」について議論し、科学の進歩が与える正と負の側面を深く理解する時間となりました。

生徒は新たな知識を吸収し、科学と社会のつながりについて考える良い機会になりました。DP化学は、単なる知識の習得だけでなく、科学の見方や考え方を育む機会を提供しています。この授業では、科学と社会の関係性を深く理解し、自分の考えを他者と共有することで、新たな視点を得る貴重な場となりました。

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