スペイン遠征 バルセロナ編

10月20日から25日までスペイン遠征(バルセロナ、バレンシア)に行ってきました。
今回は、バルセロナ編をレポートします。バルセロナには2泊しまして、1日目は20日の朝4時に学園を出発し、7時発のバルセロナ行きの飛行機に乗り、バルセロナに10時半頃到着しました。あいにくの曇り空でしたが、バルセロナでもっとも有名なサグラダファミリアやグエル公園などを観光し、ガウディ独特のデザインを堪能しました。

 

 

夜はエスパニョールのU15の試合を見学しに、エスパニョールの練習場に行ってきました。プレミアリーグのチームとは違い、スペインではバルセロナ、レアル・マドリット以外のほとんどのクラブは簡単に練習場に入ることが出来ます。練習場では、エスパニョールの試合の他に、バルセロナ女子の試合も行われていました。

どちらも、スペイン特有の足元の技術の高さが見受けられました。

 

 

2日目は、バルセロナのホームスタジアムであるカンプ・ノウのスタジアムツアーに参加して、世界でもトップクラスのスタジアムを堪能しました。

ただ、今回予定が合わず、バルセロナの試合を見れなかったのが、残念でした。


午後は、宿泊したホテルの近くにバルセロナの練習場があり、許可が下りず中には入れませんでしたが、周囲を周り、サッカーグラウンド8面、下部組織の選手達の寮など、現在世界一のクラブである心臓部を見ることが出来き、良い経験となりました。

 


その後は、エスパニョール対ラーヨの試合を、エスパニョールのホームスタジアムに観戦に行き、スペインのプロリーグを体験しました。

エスパニョールが最下位に位置しているので、正直ヒドイ内容でした。チームとして、戦い方がハッキリしておらず、また選手達も自信を失くしている、弱いチームの典型的なチームで、早々にミスから失点をし、そのまま敗戦するかと思われましたが、試合終了間際に逆転し、結果だけ見れば盛り上がった試合になりました。

 


その夜は練習試合で、地元クラブJUPITERとの試合があり、JUPITERのホームスタジアムに出向きました。地域チームとは言え、スタンド付きのスタジアムを持っていて、イングランド、昨年のオランダ、今回のスペインとやはりサッカー文化が日本よりも根付いていると、選手達も実感したのでは?

 

試合は、前半開始から帝京ロンドンが勢いよく攻め、何度もチャンスを迎えましたが、決め切れず、次第に流れは相手側に。実力からすれば、恐れる相手ではありませんでしたが、相手ポゼッションの時に自陣深くまで引いてしまい、特にサイドMFが相手ウィングに注意が行き、MFがDFラインに吸収されてしまう事が度々起きてしまいました。

こうなってしまうと、相手が中盤で楽にポゼッション出来るのと、自分達が奪った時に深い位置からの攻撃になってしまうので、裏のスペースを狙ってのカウンターとなって、全体に間伸びしてしまう、悪循環に。

 

FWが孤立し、MFのサポートが得られませんでした。後半は、MFの位置取りと、全体的にコンパクトに前線からのプレスで、ショートカウンターがかけれるようにと指示を出し、いざ後半となったのですが、前半から雷、大雨の中で行われた影響で、中止となってしまいました。雷にかんしては、前半から中断の話をしていたのですが、スペインでは避雷針が多く、雷よりも雨のほうが心配だったようで、結局雨が原因で中止となったようです。

 

今回の対戦相手のJUPITERには日本人の選手が所属していて、話を聞いたら沖縄からサッカー留学でバルセロナに来たようで、プロを目指して頑張っているようです。異国の地で日本人と対戦するとは思っていませんでした。彼の今後の活躍を応援したいと思います。

 

 

 

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