サッカー部オランダ遠征

10月21日から26日まで5泊6日のオランダ遠征に出かけていました。毎年秋にヨーロッパ遠征を行っていますが、今年も充実したものになりました。

 

1日目。早朝に学園をバスで出発し、およそ9時間かけてオランダのホテルに向かいました。イギリスから大陸に渡るときはユーロトンネルといって、大きな貨物列車の中にたくさんバスや車がはいって運んでくれるというものを使いました。選手も面白がってバスの外に出て貨物列車を探索していました。

この日は夕方から、オランダのプロクラブでも指導したことがあるHarry Janssen氏にコーチングをしてもらい、本場のオランダサッカーを体験することができました。

 

2日目。この日は朝から地元のナイメーヘンで精力的に活動しているJoost Van Elden氏に指導していただきました。ちなみにオランダ人は多くの人が英語をしゃべれるということで、1日目のHarryもJoostもすべて英語で指導してくれました。

その後ナイメーヘンの中心地で観光し、夜の練習試合に向かいました。対戦相手はDe Treffers U-17でトップチームがセミプロの強豪です。結果としては2-5の敗戦。内容としては良かったものの、後半相手が主力選手を投入してからうちの体力もなくなってきて2,3点一気に取られてしまいました。ただレベルの高いオランダのチームとできたことは今後のサッカー人生において非常に有意義なものになったと思います。得点者:松村(平野)、松村(中村)

 

3日目。この日はアムステルダムを本拠地とするアヤックスFCのスタジアムツアーに参加しました。オランダ一の強豪で、ヨハンクライフ、スアレス、イブラヒモビッチ、クライファートなど、一流選手の多くがプレーしたことのあるクラブです。ツアーでは実際にスタジアムの中に入り、ロッカールーム、ピッチ、客席、プレスルームなどに入ることができます。英語対応のガイドも付いてくれるので非常に興味深いものになりました。

その後ファンショップでお土産やユニフォームを買い、アヤックスのU-17の練習を見学しに行きました。イギリスではなかなかプロの下部組織を公開してくれないので、このようなところにもオランダサッカーの良さを感じることができました。また、その際にロナルドデプールというオランダサッカーのレジェンドに会うことができ、選手たちは興奮していました。

夜は地元の強豪チームBlauw Geelと練習試合。25分×3本やり、A戦は1-0の勝利。B戦は1-5で敗戦でした。`得点者:中上(世川)、諏訪

 

4日目。朝から南にあるフェンロに向かい、VVVフェンロのトップチームの練習見学に向かいました。フェンロはオランダリーグの2部に在籍し、元日本代表の大津祐樹選手、コーチに藤田俊哉氏が所属しています。練習後にはファンショップで買ったユニフォームなどにお二人にサインしていただいたり、お話することができました。

お昼にはフェンロの街に行って観光し、夕方にホテルに戻ってからJoost氏の2回目のトレーニングを行いました。

 

5日目。この日は予定されていた練習試合がグランド状態が良くないということで中止になってしまいましたが、その代わりにアヤックスU-19vsフェイエノ―ルトU-19の練習試合を観戦することができました。何人かの選手がプロ契約をしているのでそのような試合を見れたことは貴重な経験だと思います。

昼過ぎにアムステルダムの観光も行いました。ゴッホ美術館やアンネフランクの家など、世界的に有名な観光名所がある街を歩けたこともよかったと思います。

そして夜にはアヤックスvsゴーアヘッドイーグルの試合をアヤックスのホームスタジアム・アムステルダムアレナで観戦しました。結果は3-1でアヤックスの勝利。素晴らしい本場の雰囲気で試合を見ることができました。

 

5泊6日とタイトなスケジュールの中で選手が大きな怪我なく遠征を終われたことが良かったと思います。選手がオランダサッカーやオランダの文化を肌で感じることができてよかったと思いますし、なにより遠征を通して人間としても成長したことが素晴らしかったと思います。

来週にBuckinghamshireの予選ラウンド最終戦が残っているので、また気を引き締めて活動していきたいと思います。

 

末弘

※写真は別で掲載します

 

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