進路

学園サッカーコースを卒業した選手たちはさまざまな進路を選択します。
ヨーロッパに残りサッカー選手として活動する者、海外の大学に進学しスポーツマネージメントを勉強する者、日本の大学で学部を問わず学びながらサッカー部でプレーする者など、その進路は多岐に渡ります。
可能性やチャンスは海外に出れば出るほど大きく広がります。サッカーコースでの3年間で、卒業後どのようにサッカーに関わっていきたいか考え、それぞれのフィールドで活躍してもらいたいと思います。

2015年度卒業生の世川楓悟選手がプロ選手としてのキャリアをスタートさせました。
学園卒業後、スペイン4部リーグで戦っているチームに入団し、
その活躍が認められ16-17シーズンよりスウェーデン4部リーグのオンゲIFと契約を果たしました。
世川選手がサッカーコースのことを以下のように話しています。

2015年度から新たに刷新されたサッカーコースは、選手としてより成長できるコースとなっており、人間性も育めるコースになっています。
プレーヤー分野では、毎日自分のフィジカルレベルを数値化し、年間を通して自分の成長を確認することができます。また、トレーナーと共に怪我防止、フィジカルレベルの向上などにも取り組めます。さらには現地強豪チームのFAB Academyと提携し、イングランドサッカーを肌で体感し、日本とのサッカー観、メンタリティーやプレースタイルの違いに気づくことができます。イングランドのアカデミーは徹底的に選手が管理され、練習内容が細かく様々なメニューが組まれます。1時間半ほどの短いセッション内容ですが、初めてイギリス人選手と練習したときに彼らの集中力に驚かされました。
選手としてだけでなく、マネージメント分野ではサッカー界で働いている講師の方々の話を聞くことにより、将来サッカー産業で働きたいという一人の「サッカー人」としても視野が広がると思います。
イギリスに来て、このサッカーコースに入り、たくさんの人と出会い、人間としてだけでなく、サッカー選手としての可能性が広がりました。素晴らしい環境と充実したコース内容は日本のどこに行っても感じられないものだと思います。

OBの声


同志社大学三浦 駿介


バース大学(イギリス)宍倉 大史

三浦 駿介

Shunsuke Miura

同志社大学

同志社大学在籍
同大学サッカー部では1年生よりトップチームでプレー
リーグ戦に出られるよう日々練習に励んでいる

私は帝京ロンドン学園サッカーコースに3年間所属していました。サッカーの本場、イギリスでプレーしたという経験は、2つの点において私を大きく成長させてくれました。
1点目は、サッカーをプレーするにあたってのフィジカルとスキルの成長です。優れた身体能力を持つイギリス人選手を相手に試合を繰り返すことにより、彼らに劣らないほどのフィジカルの強さを得ることが出来ます。玉際の激しさやゲームのスピード感は日本のサッカーと比べると格段にレベルが高く、高校生のうちから国際的な基準でサッカーをすることができます。このような日本にはない厳しい環境下でプレーすることにより、イギリス人選手特有の「強さの中にある巧さ」を日本人ながら身に付けることが出来ます。
2点目は、サッカーを通してイギリスの文化に触れることで、人間性の成長が望めます。日本では協調性が重要視されますが、イギリスでは選手それぞれの個性が大切にされ、選手たちは自己表現に努めます。さらに、サッカーコースの授業、練習はほとんどが英語で行われます。英語力が伸びることはもちろん、実際にイギリス人コーチや選手とコミュニケーションをとることで国際的な振る舞い方や考え方も身に付けることができます。
この経験はイギリスでサッカーをしてこそ得られるものであり、この先の人生でサッカー以外の場面でも必ず役に立つものであると私は信じています。

宍倉 大史

Daishi Shishikura

バース大学

イギリスのバース大学へ進学し
Sports and Social Scienceを専攻しながら選手としてもプレー。
在学時からサッカーと英語の勉強を両立し在学時からTOEIC710点取得

僕は帝京ロンドン学園高等部で高校生活を終了後、Foundationコースに1年間通い、バース大学に入学しました。大学ではSports and Socail Scienceを専攻し、サッカーと両立させながら頑張っています。大学生活が楽しいのは、高校の3年間があったからこそです。少人数でネイティブの先生に学ぶ英語は、大きな力となりました。また、サッカーコースでは一流のサッカーと出会いました。素晴らしいコーチに教えて頂くことは、サッカーだけでなく、英国人への理解にもつながりました。そして何よりも、寮生活で一緒だった仲間は、一生の友達です。15歳で親元を離れ、日本から遠く離れた英国で生活するのは、当時の自分にとって大きな決断でした。しかし友だちと支えあい、助け合ったからこそいろいろなことを乗り越えてこれたと思います。今後も壁にぶつかることもあるかと思いますが、高校生活で学んだことを生かしていきたいと思います。

合格実績

  • High Performance Football Centre(スペインサッカークラブ)
  • Kings College Business Study/management(イギリス)
  • University of South Wales Foundation degree in Football Coaching and Development(イギリス)
  • Northumbria University Sports Management(イギリス)
  • 上智大学 総合人間科学部 社会福祉学科
  • 同志社大学 商学部
  • 立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策
  • 順天堂大学 体育学部 スポーツマネジメント学科
  • 立命館大学 経営学部 国際経営学科
  • 立命館大学 スポーツ科学学部
  • 立命館アジア大学 国際経営学部
  • 明治学院大学 社会学部 社会福祉学科
  • 東京国際大学 人間社会学部 スポーツ科学学科
  • 帝京大学 経済学部 経営学科

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