英国だより

第87回目-ロンドン漱石記念館・ロンドン塔見学①

先日の「職員室だより」にも掲載したように、8月30日(火)の始業式後に全校でロンドン漱石記念館及びロンドン塔見学に行きました。校外学習の場所として選定した理由として、今年は夏目漱石の没後100年で来年は生誕150年という節目の年が相次ぐと同時に、上記記念館が今[...]

第十七回 ーパラリンピックにてー

 8月下旬から始まったパラリンピックはオリンピックとは別の楽しみと意義がありました。始まりはドイツ人のグッドマン医師により、戦争で負傷した兵士たちが社会復帰することを目的にしていました。健康を回復するだけでなく、自尊心を取り戻すためにはスポーツがよい[...]

第十六回 ― オリンピックのロンドンから ―

 夏のロンドンは何と言ってもオリンピック一色になりました。4年前の中国の威信をかけたものとはかなり違ったゲームとなりました。3回目のオリンピック、節約、 警備の薄さ、交通渋滞等の問題で始まる前から話題には事欠きませんでした。 さて、開会式は日本の新聞にも書かれ[...]

第十五回 ― 1学期を終えて~寮生活から ―

 いつも何かとある1学期ですが、無事に終了しました。いつも1年生の1学期は大変。様々な環境と生活をかかえて学園に集います。イギリス国内からはもちろんの こと日本から、アジアやヨーロッパからやって来ますので、最初からうまくいくはずはありません。問題なく過ぎていく[...]

第十四回 ― エリザベス女王陛下に乾杯 ―

 英国は6月2から5日まで4連休となりました。ご存じのようにエリザベス女王陛下即位60周年記念式典が行われましたので、学園では月曜日にウインザー城に お祝い出かけました。1日目のダービーの競馬から始まり、1000隻ほどの華麗な水上パレード、宮殿におけるコンサー[...]

第十三回 ― 環境を守る。モンサン・ミッシェルから ―

 今年も3年生の研修旅行の引率へ出かけました。昨年も記事を書きましたが、今回は世界遺産であるモン・サン・ミッシェル修道院のことを紹介しましょう。歴史的には 708年に聖堂が建てられたことから始まります。その後、ベネディクト修道院、要塞、さらにフランス革命を経て[...]

第十二回 ―学園に、そしてボートレースで考えたこと―

 先日、新入生を迎えました。数多くある高校の中で学園を選択してくれたことへの嬉しさとともに、責任を大いに感じています。どの高校生よりもこのロンドンで 学ぶことが実り多いことを願ってやみません。 さて、学校の評判とは何でしょうか。今の日本では何といっても大学への[...]

第十一回 ― 出会いは別れの始め ―

 この言葉はよく聞きますが、英文法の動名詞を学ぶときに出てくる例文でもあります。     Meeting is the beginning of parting. 先日、17人の生徒たちが飛び立って行きました。毎年迎えながらいつも違った感慨があります。3年や2[...]

第九回-globalizationグローバライゼイションって何?!

明けましておめでとうございます。 今年も何卒よろしくお願い申し上げます。  私が大学卒業後に教師になったときと、今では本当に時代が劇的に変化を告げています。私のときも就職難の時代でしたが、すべての女子が就職する時代でもなく 永久就職は結婚でもありました。もちろ[...]